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山に潜む危険についても知ろう

さまざまな形で楽しめる趣味として、広い世代の方に人気を集めている趣味の一つが登山です。
山に入り、自然の中に身をおくことによって、とても楽しい時間を過ごせます。

しかし、その一方で、山にはさまざまな危険が潜んでいることも頭に入れておかなければ、事故などに巻き込まれてしまう可能性があります。

そこで、ここでは山に潜んでいる危険と、そしてそれを回避する方法についてもご紹介してみたいと思います。

遭難の危険!身近な山でも遭難してしまう可能性が!

山に関する危険の中で、多くの方が真っ先に思い浮かべるのが、遭難でしょう。どんなに良く知っている山であっても、登山道が整備されていたとしても、遭難の危険がまったくないわけではありません。

では、どんな時に遭難してしまうのでしょう?さまざまなケースがありますので、頭に入れておくようにしてください。

まず、最初に考えられるのが気候の急激な変化です。言うまでもありませんが、山は平地と比較するとかなり気候が変化しやすいものです。
雨や強風はもちろんのこと、霧が発生してほんの少し先も見えなくなってしまうことだってあります。

こうなってしまうと、何度も登った山であっても、まるで知らない場所のように感じられてしまい、登山道から外れてしまうことがあるのです。

また、時間帯によって山の様子は一変してしまいます。下山中などに暗くなってしまい、道を見失ってしまうことも十分に考えられるでしょう。

このような事態に陥ってしまっても、決してパニックにならないようにしましょう。もし登山中に、気候が悪化してしまった場合は、すぐに下山すべきですし、暗くなってしまわないように、時間に余裕を持って登山するようにしてください。

また、事前に家族などにどこの山に登るのか、そして何時頃に帰宅するのかを知らせておくことによって、万が一遭難してしまったとしても、すぐに救助を求めることが可能となります。
できれば、登る山だけでなくルートなどもメモにして残しておくとさらに安心です。

山に潜んでいる危険な生物について

自然の中にはさまざまな危険な生物が潜んでいることがあります。

日本全国に分布している危険な生物と言えばやはり熊や毒ヘビでしょう。

熊に関しては、なるべく出くわしてしまうことがないように、音を立てながら登山をするといった意識を持つことが大切です。
また、万が一遠方に熊の姿が見えた場合などは、すみやかに登山を中止すべきです。

毒ヘビについては、マムシやヤマカガシ、ハブなどの国内で生息している毒ヘビを見分けることができるように、事前にチェックしておくことが重要です。
まず、ヘビを発見しても絶対に触れないのは鉄則ですが、万が一気づかずに踏んでしまうなどして、咬まれた場合、その種類を確認することが大切です。

毒ヘビの種類によって対処法は異なっていますので、必ず確認してください。もし、種類がわからない場合は、写真などを撮影してください。

こうすることによって、病院で適切な処置を受けることが可能となります。

山はとても良いところではありますが、さまざまな危険が潜んでいることを忘れないようにしてください。
こういった危険を頭に入れた上で、危険を回避して、登山を安全に楽しみましょう。